2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

Laravel : Eloquent について整理

ORM PHPはオブジェクト指向で、DB(RDB)はSQL文なので、互換性がない。=> 自動的に互換性があるように変換してくれるのがORM。 DBのレコードを、オブジェクトとして直感的に扱えるようにするもの DB側の都合をアプリケーションで意識しないで済むようにするも…

Laravel : EloquentModel(Illuminate\Database\Eloquent\Model) に存在しないメソッド(=find() 等)が呼ばれた場合は、__call() によって \Illuminate\Database\Eloquent\Builder の同名のメソッドが呼ばれている

Laravel 6.x Eloquent:利用の開始 - モデルの取得 Eloquentモデルは、対応するデータベーステーブルへすらすらとクエリできるようにしてくれるクエリビルダだと考えてください ↑ はどういう事か note find() など Modelクラス(Illuminate\Database\Eloquent…

Laravel 6.x : Validation で 特定の条件の場合のみ必須(required_if)、それ以外の場合はNULLを許容(nullable)する

ドキュメント required_if required_if:他のフィールド,値,... 他のフィールドが値のどれかと一致している場合、このフィールドが存在し、かつ空でないことをバリデートします。 string string フィルードは文字列タイプであることをバリデートします。 フィ…

laravel-permission を利用したロールベースアクセス制御

概要のみメモ laravel-permission https://docs.spatie.be/laravel-permission/v3/introduction/ laravel-permission で利用するテーブル roles permissions model_has_roles model_has_permissions role_has_permissions https://qiita.com/sh-ogawa/items/…

Laravel 6.x : Validator::make() で Validator を生成し、エラーメッセージのプレースホルダを customAttributes で置き換える

(ある事情で) FormRequest をメソッド・インジェクションで使用せず、Controller 内で Validator::make() してバリデータを生成し、ちょっと変わった使い方をした その際、バリデーションエラーメッセージ の プレースホルダ に attributes() が反映されず、…

Laravel 6.x : 実行されたSQLをデバッグログに出力

\DB::enableQueryLog(); $query->where(xxx); \Log::debug(\DB::getQueryLog());

Laravel 6.x : 外部パッケージを Facade で利用する方法

利用したいパッケージ http://image.intervention.io/ ドキュメント ファサードの仕組み (スタンドアロンの) 外部パッケージをファサードで利用する方法 // プロジェクトが依存するパッケージを追加 (`composer require intervention/image`) //composer.jso…